新潟採集記4.24
ビワヒガイ
石の裏をめくると大体雌雄ペアで採れることが多い気がします。婚姻色も綺麗でした。
フナ(ギンブナ)
小さい個体は可愛い、大きい個体はかっこいいですね。
手乗り写真がかっこよく撮れて満足です。
スナヤツメ
友達に遊ばれていました。小さな個体でも発眼してました。ここはスナヤツメが多い川でした。
アンモシーテスもたくさんいました。
ヤリタナゴ
雌個体のみ。以前はタイリクバラタナゴと共にヤリタナゴの個体数も多かったのですが、タイリクバラタナゴは採れず。
この時期、まだ水草が少なくおそらくいても採りにくいorまだ遡上が進んでないのでしょうか。
別地点
途中コイが逃げていくことに気づき追いかけていきました。採れるのはタモロコばかり。
ギギ
小型の個体を友達が採集しました。
木柵工による護岸、つっかえつっかえで一気に砂泥が流されないからでしょうか。非常に植生が豊かでした。その中でほうれん草みたいな水草を初めてみて興奮していました。
画像はあげませんが、こういった配慮のある護岸工が生物にとって、より良いものになるのだと思います。また、外来種の防除は新潟県の課題だと思います。
最後まで見ていただきありがとうございました。
それでは、気が向いたらブログ更新します…。