新潟採集記2021.3.12
お久しぶりです。ブログの更新頻度が低いのは、サボり癖がついてしまいました。
1月の雪でなかなかフィールドに行けず、ようやく自転車で採集行けるようになったので今日は行ってきました。(1月フィールド出たけどブログ書いてない)
それでは成果報告へ。
ヤリタナゴ(Tanakia lanceolata)
色づき始めてます。あと1ヶ月ぐらいすると婚姻色満開になるでしょうか。今日は曇っていて綺麗に撮れませんでした。新潟のヤリとキタアカの婚姻色MAX大型個体を撮影したいです。
ウグイ(Tribolodon hakonensis)
お腹に少しオレンジ色が出てたのですが、バケツに入れていたため色が落ちてしまいました。婚姻色が出る魚、特にタナゴ類は採ってすぐ撮影しないといけませんね。
タモロコ(Gnathopogon elongatus elongatus)
鰭ピンすると魚の良さが倍増しますね。鰭ピンはお手の物になってきました。撮影技術が追いつけばこれから良い写真になっていきそうです。
ドジョウ(Misgurnus anguillicaudatus)
観察ケースを忘れました()
傷だらけなのでこの春新調しないといけないです。
カムルチー(Channa argus)
3枚目はやらせ写真です。
キープしていた魚を撮影しに戻る途中、泳いでいるところを見かけたので、浅瀬に誘導して捕まえました。
水が綺麗な場所なので食べようか迷いましたが、硬い骨を捌ける包丁がないのでやめました。
帰りに通った用水路です。以前から見ており、流速が速く魚もいないだろうなと思っていた水路です。
田んぼの終わりの時期にも通りましたが、その時は水は抜けておらず、今日水が抜けているのを初めてみました。底質はコンクリートで砂泥の堆積は見当たりませんでした。
道中に水路や河川も見ながら自転車漕いでましたが、その他も水位が低下、水が抜けていました。
という感じで、2021年初の自転車採集をスタートすることができました。
最後まで見ていただきありがとうございました!
サボらずに更新しようと思います!たぶん!
それでは!